山下智久さん主演ドラマ「アルジャーノに花束を」に出演中の工藤阿須加さん。お父さんは、元プロ野球選手で、福岡ソフトバンクホークス監督だった工藤公康さんです。阿須加さんは、学生時代からテニスをやっていて、かなりの腕前のようです。どのような成績だったのか調べてみました。
学生時代はテニス漬け
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本名 工藤阿須加(くどうあすか)本名同じ 間違いやすいが阿須賀、亜須加ではない。
生年月日 1991年8月1日 (23歳)
出身地 埼玉県
父 元プロ野球選手 工藤公康
お父さんの公康氏がやっていた野球は一切やっておらずに、小学5年生から本格的にテニスを開始。
テニスを行うために高校は、東京学館高等学校へ進学。そして、高校時代に関東大会に出場しています。高校時代は優勝はしていないですが、大会に出場するまでの実力だったわけです。
東京農業大学へ進学後は早稲田大学のテニス部に所属してそうです。さらに実力も上がって関東の大会でダブルスで見事優秀しています。
その後、怪我をしたようで、あえなくプロへの道は断念して、俳優の道を志して今に至っています。
一時期はプロを目指していたほどの実力でした。
錦織圭とのテニスで実力披露
TBSのバラエティ番組『炎の体育会TV3時間SP』で、錦織圭選手とテニスの試合を行いました。工藤阿須賀さんからサーブ開始、「30-0」からスタートするというハンデ戦で、1対1で真剣勝負を行いました。ハンデをもらいながらですが、なんと世界レベルの錦織圭選手に勝利したのです。
厳しいラリーや見事な走りっぷり、華麗なボレーやパッシングショットを繰り出し、見事勝利。錦織選手も思わず拍手。「ナイスプレー。強かったですね。前に来る タイミングだったり、かなわなかったです」と錦織選手がコメントしました。
見事なテニスの腕前にTwitterやネットでも「かっこよすぎた」「テニスうますぎ」「やばい!!」「イケメンだしテニスうまいし凄いな!」「工藤阿須加かっこ良すぎる。あれでテニス上手いとかどんだけ!」といった驚きと絶賛のコメントが多く集まっています。
そのテニスの実力は本物であることがテレビでも披露されたわけです。
まとめ
さわやかなイケメンでカッコよいばかりでなく、テニスの腕前はプロ級であると今回テレビでも証明されました。さらにドラマ『アルジャーノンに花束を』でも主人公とともに多く登場する役どころであり、今後俳優としてますますの活躍が楽しみです。
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