中谷美紀さんの夫ティロ・フェヒナーはどんな人で出会いは?動画あり

ドイツ人の男性と結婚して、英語、フランス語が流ちょうに話せる中谷美紀さんですが、だんなさんはどんな人で、どうやって出会ったのか気になります。そして、今の生活はどうなっているでしょうか?

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夫はドイツ人のビオラ奏者

なんと国際結婚!2018年11月27日に発表しました。
フランスに住んでいたこともある中谷美紀さんらしいです。
日本では彼女に合う男性もいないのかもしれないです。

公式写真より

ティロ・フェヒナー氏
1968年生まれ 中谷さんより8才年上 結婚当時は50歳
ドイツ出身
身長178㎝
ウィーン国立歌劇場管弦楽団などで活躍
ビオラ奏者

公式サイトでは、
「自らの楽しみや利益よりも、人の幸せを優先する彼の人柄に惹(ひ)かれました」と書いてありました。

知り合ったのはいつ?

2016年10月に知り合って、すぐに交際に発展しているそうです。結婚発表が2018年11月なので、約2年交際して結婚ということになる。
出会って一ヶ月後に、週刊誌で報道があり、事務所も「恋人です」と認めている。

中谷さんは、交際後にオーストリアに拠点を移しており、仕事のたびに帰国するスタンスをとっています。遠距離恋愛ではなく、中谷さんが移住して、同棲か通い婚をして恋愛をしていたということになる。いきなり付き合って海外移住とは思い切っているが、それだけ運命を感じたのだろう。

結婚の時期は非公表。挙式・披露宴は行わない。ラブラブのツーショットも寄せ「これまで通り大切にお仕事をさせていただきます」としている。

出会いは?

中谷美紀夫妻

16年秋の出会いは「本当に偶然なんです」とテレビ番組で話をしている。

飲食店で一人で食事をしていた中谷美紀さん。同じ店内に居合わせたのが、公演のため来日していたフェヒナー氏を含む3人のグループだったそうです。「私の携帯電話が鳴ってしまったんです」と振り返った中谷さんは、「同じ空間にいて、同じ店で。知らない方ですけども、ごめんなさいって謝った。それで、どちらからいらしたんですか?って聞いたら『ザルツブルク』って、そのうちの一人の方がおっしゃったんです。いつかザルツブルク音楽祭に行くのが夢だったんですよって」。

その後、会話が弾み「もうこっちに来れば」と声をかけられ、同じテーブルを囲んだ。フェヒナー氏から「金沢にいいお店はないか?」と尋ねられた中谷は、「知っているお寿司屋さんがあるから、ご紹介しますよって」と連絡を交換。お店の場所をメールでやりとりする中で、「私は返信をしたんですけど、届いていなかった。逆に向こうからいっぱいメールがきて、そんな感じです」と恥ずかしそうに告白している。

小澤征爾氏らが指揮を務めたウィーン・フィルの来日公演に、フェヒナー氏が楽団員として同行していた時に出会ったようで、まさに「運命」だったようです。

夫はどんな人?

ドイツの音楽一家で生まれる。
ベルリン芸術大学卒業
ジュリアード音楽学院(NY)卒業

その後
カラヤンアカデミーのメンバーになる。

ウィーン・フィルや、名だたるオーケストラのメンバーとして活躍しています。
イケメンで実力があり、プレイボーイとの噂もあります。結婚歴もあったようですが
現在は幸せそうなので、なによりです。

話をしている様子


演奏の様子

中谷さんの語学力は?

中谷さんは、英語、フランス語は流ちょうですし、語学学習も得意そうです。ドイツ語であってもきっとマスターしていることでしょう。

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現在の住まいはどこ?

現在は、オーストリアのウィーンと日本を行き来する生活を送っている。「すっごく地味な生活をしているんです。ウィーンと、夏は夫の仕事の関係でザルツブルク、両方にいるんですけども。山の中なんですよ」などと笑顔でテレビで話をしていた。

決して派手な生活を望んでいない方なので、夫婦で楽しく暮らしてると想像できる。

まとめ

中谷美紀さんの美しさと語学力が自然体となって、出会いを生んだようです。日本にいるより世界的に活躍ができる方ですので、国際的な活躍をしてほしいです。

ご夫婦での活躍を期待しています。

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